のんびり・のんきに・気ままに・日々の徒然をつづっていきます。
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鹿児島の旅は、一生の思い出になりました。
2泊3日で、中日に友達の結婚を祝う無人島BBQパーティーが予定されていたのですが、それ以外にも、宿や観光などすべてその友達カップルがプロデュースしてくれて、至れり尽くせりだったのです。
集まったのは、日本各地&海外からも含めて、総勢58名!ホントに修学旅行みたいな。
まず空港に着いたら、カップルの名前を書いたでっかいのぼりを抱えたおじさんがいたので、彼に声かけて、さらに空港の写真スポットでカメラマンの人に一人ずつ写真を撮られたのですが。てっきり旅行会社のスタッフかと思いきや、おじさんは東京在住の新郎の叔父(伯父?)さんで、カメラマンは三重在住の新郎のお兄さんだった。
夜7時頃、総勢30数名で空港から旅館のバスに乗って約2時間の宿へ。
海がすぐ真下にある、小さな古い旅館。でもバス・トイレがついていて、窓を開ければ夜は十分涼しく、快適。
ついたら布団の上に、各自宛てのメッセージ、名札、お祭りで子供がもらうみたいなお菓子セット、小さなギフトセット、空港にあった足湯センターのタオル、今回の旅企画『絆』のロゴマーク入り麦わら帽子と軍手のセットが置いてあり、そのなんとも細やかで至れり尽くせりな用意周到ぶりが、二人らしく、嬉しかったです。
夜は小宴会&説明会。明日の予定の確認と、今回大人数なので予めチーム分けがされており、そのグループ内での紹介やリーダー決めなど、ここでも修学旅行らしさが。
私のグループでは、新郎の小学校時代からの幼馴染3人組とその奥様、新婦の友人とそのまた友人のメキシコ人の男性などなど、お互い新郎新婦とは全然別のつながりを持った人々と出会えました。
翌日は、本格的な観光&メインの無人島BBQです。
午前中かなり早い時間から集合して、唐船峡そうめん流し、知覧特攻隊平和会館観光、明治蔵で焼酎の工場見学&試飲&お土産ショッピング、そして旅館に戻って夕方はいよいよ無人島へ。
水着に着替え、バスで5分ほどの港へ。ここで日差しが強いため、麦わら帽子大活躍。
8人くらいずつ、モーターボート3台くらいを使って、港から3分ほどで無人島まで送っていただく。
本来なら4時までには一般客は全て無人島から引き上げるものらしいけど、今回のパーティーのために、船頭さんたちにお願いして特別に夕方から夜まで私たちで貸切にしていただけるようにしてくれたとのこと。頭が下がります、本当に。
小さな砂浜に着くと、ウエディングドレスとタキシードの新郎新婦が!
新郎は裸足、新婦のドレスの裾も砂まみれですよ!?そして汗だく・・・。
ここで写真を撮らずしていつ撮るのか、というシチュエーションに、参加者全員が飛びつく。
私たちも一緒に撮ってもらったのだけど、華やかな結婚衣裳を身に着けたカップルの横に、麦わら帽子にTシャツ・ショートパンツ(水着の上に着ていた)、さらに首には手ぬぐいを巻いている、なんとも残念なおっさんファッションの自分がいることに、後から写真見返してがっかりしました。せめて水着姿になっていれば、もっとビーチ感は出せただろうに、なんだか農作業後の田んぼで撮った写真のようになってしまったのが悔やまれる。二人はとても素敵だったのですけどね。
全員で、(二人のご家族・犬たちも参加!)記念撮影後は二人も水着に着替えてBBQスタート。
各チームごとで食材が配られ、食べたり飲んだりおしゃべりしたり、泳ぎたい人は海で遊んだり。
すいか割りやメキシコのゲーム、みんなで歌を歌ったりと盛り上がりましたが、一番盛り上がったのは綱引きでしょう。
優勝賞金がかかっていたので、いい大人たちが本気を出しまくり。全力で戦った結果、見事うちのチームは優勝し、ひとりあたま2千円の賞金が!引き換えに、上腕にものすごい筋肉痛もありましたが・・・。
最後はなんと打ち上げ花火まであって、ほんとにほかでは味わえない、素晴らしい旅となったのでした。
お祝いする側の私たちが、こんなふうにもてなしてもらってしまってほんとにいいのか、と思うけれど、それが彼らのスタイルであり、みんなへの感謝の気持ちであることが伝わって、あぁいいカップルだなぁと、5年ほど前から、二人を知っているけれど、改めて思ったのでした。

2泊3日で、中日に友達の結婚を祝う無人島BBQパーティーが予定されていたのですが、それ以外にも、宿や観光などすべてその友達カップルがプロデュースしてくれて、至れり尽くせりだったのです。
集まったのは、日本各地&海外からも含めて、総勢58名!ホントに修学旅行みたいな。
まず空港に着いたら、カップルの名前を書いたでっかいのぼりを抱えたおじさんがいたので、彼に声かけて、さらに空港の写真スポットでカメラマンの人に一人ずつ写真を撮られたのですが。てっきり旅行会社のスタッフかと思いきや、おじさんは東京在住の新郎の叔父(伯父?)さんで、カメラマンは三重在住の新郎のお兄さんだった。
夜7時頃、総勢30数名で空港から旅館のバスに乗って約2時間の宿へ。
海がすぐ真下にある、小さな古い旅館。でもバス・トイレがついていて、窓を開ければ夜は十分涼しく、快適。
ついたら布団の上に、各自宛てのメッセージ、名札、お祭りで子供がもらうみたいなお菓子セット、小さなギフトセット、空港にあった足湯センターのタオル、今回の旅企画『絆』のロゴマーク入り麦わら帽子と軍手のセットが置いてあり、そのなんとも細やかで至れり尽くせりな用意周到ぶりが、二人らしく、嬉しかったです。
夜は小宴会&説明会。明日の予定の確認と、今回大人数なので予めチーム分けがされており、そのグループ内での紹介やリーダー決めなど、ここでも修学旅行らしさが。
私のグループでは、新郎の小学校時代からの幼馴染3人組とその奥様、新婦の友人とそのまた友人のメキシコ人の男性などなど、お互い新郎新婦とは全然別のつながりを持った人々と出会えました。
翌日は、本格的な観光&メインの無人島BBQです。
午前中かなり早い時間から集合して、唐船峡そうめん流し、知覧特攻隊平和会館観光、明治蔵で焼酎の工場見学&試飲&お土産ショッピング、そして旅館に戻って夕方はいよいよ無人島へ。
水着に着替え、バスで5分ほどの港へ。ここで日差しが強いため、麦わら帽子大活躍。
8人くらいずつ、モーターボート3台くらいを使って、港から3分ほどで無人島まで送っていただく。
本来なら4時までには一般客は全て無人島から引き上げるものらしいけど、今回のパーティーのために、船頭さんたちにお願いして特別に夕方から夜まで私たちで貸切にしていただけるようにしてくれたとのこと。頭が下がります、本当に。
小さな砂浜に着くと、ウエディングドレスとタキシードの新郎新婦が!
新郎は裸足、新婦のドレスの裾も砂まみれですよ!?そして汗だく・・・。
ここで写真を撮らずしていつ撮るのか、というシチュエーションに、参加者全員が飛びつく。
私たちも一緒に撮ってもらったのだけど、華やかな結婚衣裳を身に着けたカップルの横に、麦わら帽子にTシャツ・ショートパンツ(水着の上に着ていた)、さらに首には手ぬぐいを巻いている、なんとも残念なおっさんファッションの自分がいることに、後から写真見返してがっかりしました。せめて水着姿になっていれば、もっとビーチ感は出せただろうに、なんだか農作業後の田んぼで撮った写真のようになってしまったのが悔やまれる。二人はとても素敵だったのですけどね。
全員で、(二人のご家族・犬たちも参加!)記念撮影後は二人も水着に着替えてBBQスタート。
各チームごとで食材が配られ、食べたり飲んだりおしゃべりしたり、泳ぎたい人は海で遊んだり。
すいか割りやメキシコのゲーム、みんなで歌を歌ったりと盛り上がりましたが、一番盛り上がったのは綱引きでしょう。
優勝賞金がかかっていたので、いい大人たちが本気を出しまくり。全力で戦った結果、見事うちのチームは優勝し、ひとりあたま2千円の賞金が!引き換えに、上腕にものすごい筋肉痛もありましたが・・・。
最後はなんと打ち上げ花火まであって、ほんとにほかでは味わえない、素晴らしい旅となったのでした。
お祝いする側の私たちが、こんなふうにもてなしてもらってしまってほんとにいいのか、と思うけれど、それが彼らのスタイルであり、みんなへの感謝の気持ちであることが伝わって、あぁいいカップルだなぁと、5年ほど前から、二人を知っているけれど、改めて思ったのでした。
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接客や事務なども経ましたが、一番最初の職である先生業に今は落ち着いています。
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読書は生活に必須。ベリーダンス熱が上がってジャズダンスにも手を出し始めました。
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A型。オフィシャルにはしし座。(おとめ座気質と半々らしい。)
愛知県名古屋市出身、在住。
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