愚痴つぶやき

連休中は、あまり出かけず、家活動。
といっても、ほんとに全く外に出ずにいると気持ちがクサってくるので、図書館に行ったり、マッサージしてもらいに行ったり、化粧品買いに行ったり、小規模お出かけはするようにしています。今日もコンビニにチケット発券しに行かねば。
活動的なときはいろいろ予定も重なるものですが、ときどきすとんとなにもなくなることがある。金曜休業だったので、4連休なのだけども、他人と会う約束がいっこもない。それはそれで貴重な時間なので、自分のために時間は使えということだ、と納得して家でいろいろしたりしなかったりぼんやりしたりする。
ひとりでいるといいこと悪いことぐるぐる考える。この暇さ加減が気楽でもあり、ネガティブ思考のスパイラルにはまる原因でもあり。
秋口はどうもネガティブになる傾向にある。いろんなことを投げ出したくなり、環境を変えたくなり、どこかに逃避したくなる。そのくせ変わることに恐れを抱き、逃避するだけの行動力が出せない。
気づくと日常のいろいろなことを、楽しめないでいる自分がいて、あれこれ考えすぎている自分がいて、自分で自分の首を絞めている感じです。
なにも考えないのがいいようです。
だから没頭できる本とか映画とか舞台とかを求めるのだと思います、最近。没頭とか夢中とか我を忘れる、とかって気持ちいいから。