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のんびり・のんきに・気ままに・日々の徒然をつづっていきます。
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桜とともに、姫路城。

まだ満開とまではいかなかったけど、かなり咲きそろっていて、花見客もわんさか。

予想以上に高台にあって、登り切るのは大変でしたが、流石の白鷺城は、圧巻でした。
夜もライトアップされて、きっと綺麗なんだろうなぁ。

午前中は、このお城と桜を満喫。
疲れてしまったので天守閣は登りませんでした。(2時間かかるってアナウンスしてたし)

昨日出会ったアクセサリー屋さんにも行って、可愛いリングを買ったvv

ランチ後は神戸へ。
三ノ宮周辺をぐるぐるウインドウショッピング。
ほんとは行きたい雑貨屋さんがあって、ネットで調べた地図を片手に捜したけどなぜか辿り着けず。
でも代わりにガイドブックに載ってたパティスリーを見つけたので、お茶してお土産に紅茶缶も買えました。

晩御飯は、神戸特集の雑誌に載ってた有機野菜の居酒屋さん、『畑舎』へ。
小さな店で、予約客がほとんど。でも開店直後だったので、何とか予約なしでもカウンターに通してもらえました。
とても感じのいい店で、料理も絶品!
食べたもの↓
・明石鯛と香味野菜のカルパッチョ
・淡路の地鶏の粗塩焼き
・かぼちゃの揚げ出し
・湯葉とほうれん草の出し巻き卵、みぞれあんかけ
・豆乳仕立て鶏雑炊
一品一品丁寧に作られているのがわかる、おいしいごはんに大満足でした。

たくさん歩いていろんなものを見て食べて、大充実な一日。旅したなぁ。
得た栄養を明日から活かすよ。



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ってなたたずまいの姫路城。
流石です。立派です。



今日は友達に会いに安城市に赴きました。
先日1歳になったばかりの娘さんとも、初対面。
むっちゃ可愛い!
そして活発、元気いっぱい。ひとときもじっとしていることがない(笑)。
オトナ同士おしゃべりに花を咲かせつつも、1歳児の傍若無人ぶりに笑っちゃいました。
親になるって大変だよね・・・。でも友達の、テキトーにゆったりした構え方はいい感じだなぁと思いました。カリカリしたりあせったりしない感じが。

それにしてもちょこっとあやすのに抱っこしただけで、腕が疲れる疲れる。明日は筋肉痛か?体力が相変わらずない私。

また次に会うときはさらに成長しているんだろうなー。

帰り道、高島屋にふらっと寄ったら、『ラフィア』という神戸のアクセサリー屋さんが期間限定で出店していて、すごく可愛くて好みで目移りしちゃいました。
あれこれ試してつけてみながら、ショップスタッフの人に明日姫路と神戸に行くんですよーという話しをしたら、ちょうど姫路駅から姫路城に向かう途中の道にお店があるってことを教えてもらったので、早速行ってみようと思います。お店のほうが品揃えは豊富だそうだし。わくわく。
良い出会い、嬉しかった。いい買い物、できるといいな。
ちょっとしたことでくよくよしがちである。昔からだ。
大人になってもその脆弱さはなかなか変わらない。
くよくよしたり、カリカリしたり。

それでもちょこっと見回せば、身近に気持ちが浮き立つような、ほっこりあったかい気分になるようなものが、結構ある。

そういうものを受け入れられる、少しのゆとりを気持ちの片隅に作っていられるといいなと思う。心の中のゆとりスペース。

話は飛びます。
先日ヤフーかなんかの知恵袋に、四字熟語を三つあげる心理テスト、というのが載っていた。
頭ん中で三つ、思い浮かべてコメント読み進めていくと。

思い浮かべた順番で、各熟語がその人の
1.人生観
2.恋愛観
3.死ぬ時に思い返す自分の人生
を表しているそうです。

ちなみに私は
1.晴耕雨読
2.紆余曲折
3.七転八起
でした。
正直「?」って感じでなるほどとはあまり思わなかったが、晴耕雨読はいいな、と思った。悠々自適な人生を過ごしたいものです。
毎月旅しよう!を目標にお送りしております、プチ旅シリーズ。

今月は、姫路です。姫路城。白鷺城。White Heron Castle. 世界遺産!
桜を見に行ってきます。花見習慣はないけれど、たまにはいいだろう、花を愛でに行ってみるのも。
ついでに神戸に立ち寄る予定。
神戸でなに食べてなに見るか、目下計画中。
天気、悪いのかな。あまり悪くなりませんように。

写真はぜんぜん関係ないけど、先日「サガミ」で食べた、そば茶プリン。想像以上に美味!でした。


幸せな本に出会いました。

伊藤まさこ著
『フランスのおいしい休日』

フランスだのおいしいだのは私が常に惹かれるキーワードで、図書館で見て即借りたのでした。

著者のフランスの田舎のおいしいものたちとの出会いが、これまたおいしそうな写真と、シンプルでストレートな言葉でつづられていて、読んでてわくわくしてきます。

絶対また行きたい、フランス。

旅行にいくと、食事より観光を優先する傾向にあるので、特にパリではみたいものが目白押しで、食は二の次になってしまったので、かなり勿体ないことをしたと今更思ってしまう。だから次は食べ物に貪欲になりたい。



原作ストリンドべリ。
上演台本笹部博司、演出手塚とおる。
出演 純名りさ、貴水博之。

これを観に、1泊2日東京へ旅。

2日目も、2列目で舞台がとっても近くて、前日観たシーンの微妙な表情とか、前日とは違うアドリブとか、いろいろ見ごたえあってよかったです。

以前イプセン原作の舞台を観たのですが、同じ系統の、「言葉のちから」に圧倒させられる、濃密な作品でした。
まとめちゃうと気位の高い令嬢が、いい男だけど悪い男って下男と危険な関係に陥って破滅への道をたどってゆく、というお話。
でもそこには男女関係の普遍的なものがしっかりと根付いていて、お互いが普通では絶対ないだろう汚い言葉で罵倒し合ったり、っていう修羅場もなんだか観ていて共感できちゃう感じの、濃い二人芝居でした。
面白かった!
純名りささんがキレイで可愛くて可憐で憎たらしいご令嬢で、HIROがまたイイ感じの奴隷っぷりで悪い男っぷりで、こんな男が目の前にいたら堕ちるしかないでしょう、むしろ堕ちたい、飛び込んでもいい、みたいな。
そんなリアルでどろどろした話なのに、どこかファンタジックでふわふわした終わり方が、演出の秀逸さと役者二人の雰囲気で後味よく仕上がっていた、のでした。

なんだろう、「ごちそうさまでした」って気分でした。いいお芝居観れて、ありがとう、な気持ち。
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接客や事務なども経ましたが、一番最初の職である先生業に今は落ち着いています。
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読書は生活に必須。ベリーダンス熱が上がってジャズダンスにも手を出し始めました。
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愛知県名古屋市出身、在住。
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