30-DELUX観てきました

30-DELUX『ナナシ』を観に行きました。ふらりと、突然思い立って。
普段芝居を観るのは、HIROの舞台かあおきりみかんか友人が出ている等のときで、こんなふうに全然知らなかった団体のものをふらりと観にゆくのはめったにないことなのですが。
中日新聞であおきりみかんのでかい記事の横に載ってたのと、由紀先輩のブログで対談やったことを読んだのと、東海地方出身の方々なんだな、ということで、「観てみよーかな」と思ったのでした。
5500円はいきなり観に行くには割りと高めな値段だったのですが、作・演出が少年社中の毛利さんと知って、まぁ激ツマンナイことは無いだろう、と予想し、ネットでさくさく予約をしていざ劇場へ。
やたらと女性客が目立つ・・・のは、舞台観たら理由がわかりましたけど。

指定席が、2列目どセンターでまずびっくり。なんの伝手も特典もなく、本番1週間前に予約したのに、こんな前でいいのか！？と思ったけど、舞台装置を観て、納得。前の方が観づらい作りになっていたので、きっと段差あるセンター列以降のがいい席だったんですね。それでも役者さんたちを間近で観られたのはよかった。
女性客が多いのもうなずける、なんだろう役者陣のイケメンっぷりは。

アツイ時代劇も、面白かったです。キレのある美しい動きが、殺陣をさらにカッコ良く見せている。笑えるとこもたくさんあって、予想をかなり大きく上回る面白さでした。
精進を重ねて、創りあげてきたんだろうなぁって思わせる、説得力というか技術力があった。
はーでも戦乱の世って男のバカさと身勝手さが生んだんじゃ・・・？って思わせるシーンや言動がところどころあり、男ばっかの役者陣のなかの紅一点の水野さんの「（男って）なんて勝手な・・・！」って台詞、妙に共感を覚え、もっともっと血を吐くように言って欲しいぃぃ、と思ったり。

公演パンフも欲しかったのだけど、なんか購入すると30-DELUXのお二人とその場で写真が撮れる（3ショット？）特典つき！というのを聞いて、「恥ずかしいじゃんそんなの・・・」と引いてしまい買えんかった
別にパンフ買うだけ買って、写真撮影の列にならばなきゃよかったんじゃ・・・と後になって気づいた　バカ？

生で、ライブで観られる舞台はいいなぁ、そうしてそれを創り続けることの難しさなんかも思って少し切なくなったりもしましたが。
来週はあおきりみかんがあるので、そちらも楽しみにしています。

初、イケア（続・大阪プチ旅）

大阪旅日記の続き。
（今さら更新ですが）

FCイベントのほかに、この旅のもうひとつの目的が、イケアに行くことでした。友達とそれぞれ欲しいものをHPでチェックし、楽しみにしていました。
イベント前に足を伸ばしてお買い物予定、だったのですが。
難波駅に着いた時間と、そこからイケアまでの移動時間、イベント会場までの移動時間を計算すると、一時間くらいしかイケアには居られないね、ということに気付き、急遽イベント終了後に行こう！と決めたのでした。
今思えばこの決断がドタバタ旅の始まりだったのかも。

初めての場所は、駅構内や乗換えなど、移動にかかる時間が読みづらいのがイタイです。

結局、イベント終了したのが、予想より1時間ほども遅かったので、（内容充実で嬉しかったんだけども）会場の最寄駅からイケアへの移動も考えると、ちょうど滞在時間1時間が限度だろう、ということがわかり・・・。
だったら最初に行っとけばよかったかも、とちょびっと思ったけど後の祭り。
で、イケアは辺鄙な場所にあるので、会場最寄駅からタクシーで行こうとしたのだが、タクシー乗り場にタクシーがいない。車通りがほとんどなく、タクシーの影もみえない。
駅地下にもぐり、駅員さんにタクシー会社の番号を聞いて、電話で呼び出してやっと乗れたのでした。
こんだけですでに時間ロスしてるし！気持ちは焦る。なにせ1時間後にはイケアを出て、難波駅に戻らねば、終電に間に合う近鉄に乗り遅れてしまう。

焦りつつも初イケア、楽しかったです。
ショールームの各部屋が可愛くて、テンションあがる。そして安くてテンション上がる！
でも時間がなさ過ぎて、買い物はじっくり熟考派の私は短時間で決めきれず、目的のものを買うのは諦めた。
かわりにフードマーケットで、ビスケットやチョコレートのお土産を買った。
ここのレストランも行きたかったなぁぁぁ！
友達とは目的のものが違ったので、着いて早々別行動し、閉店ぎりぎりで合流。
なんとか近鉄にも乗れたのでした。

なんだろう、このどたばたぶり・・・。
イケアもZEPP OSAKAも辺鄙なところにあるのがいけないんだよ、きっと。
結局名古屋に着いたのは日付変わる寸前、私はタクシー帰宅で午前様、友達はさらに名古屋市外だったので、帰宅は午前1時を回っていたようです・・・（名古屋まで迎えに来てくれる旦那様がいてよかったネ）。
日曜夜だったので、翌朝おきて出社するのがほんとーにつらかった・・・。

どたばた旅も、終わればいい思い出。楽しかったし！

大阪プチ旅

友達と近鉄で大阪旅。
HIROのFCイベントです。
ZEPP OSAKAです。
全席自由、入場は整理番号順。番号19番！！一体何人中の10番台！？
とりあえず同行の友達は300番台後半だったから、少なくとも400人は入るはず。友達の分もいい席ゲットしたかったけど、一人一席のチェック厳しくて私一人で三列目どセンター、嬉しかったけど申し訳ない…。

イベントは予想以上に盛り沢山。
駅構内の往来で恥ずかしいターンやキメポーズをとっているHIROの撮影映像のオープニングから、本人の司会進行で馬鹿馬鹿しくも愉快な映像＆トーク。
後半ライブ。数曲かと思ってたら、かなり濃く10曲以上で嬉し楽しかったです。
最近休日は巣篭もり気味だったので、久しぶりにトキメキ（大事！）楽しかった。
最後握手会で握手できたのに、なんかあわあわしてろくにしゃべれんかった。もう長い付き合いなのに！今度彼に会えるのは八月ライブだ。九月は舞台だ。10月のは、はわいイベントは…。はわーい～……。

ともあれHIRO40歳オメデトウ☆ますます芸と男に磨きをかけてくれることに期待しております。

ブルーナさん

世界一有名なうさぎのミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさん。
図書館で、『ディック・ブルーナのデザイン』という本を見つけました。
ブルーナさんのデザイン歴や、絵本の作り方、在住のユトレヒトのこと。
ブルーナさんの絵やデザインの根本は、余計なものを究極まで削ぎおとし、シンプルであること。
言葉でも同様だけど、シンプルなものほどストレートに心に響くと思うのです。が、同時に飾り立てずに表現することは、勇気がいる。私は怖じけづいてしまう。
こんなにもシンプルで力強い線で描かれる世界に、ものすごく感動する。
ああオランダのディック・ブルーナハウスに行ってみたいよぅ。

余談①
以前さくらももこの何かの著書で、『願い事がかなうとしたら何をお願いするか』みたいな質問（記憶が曖昧）に対して、『1日ブルーナさんとデートして、絵を描いてもらって、その絵をプレゼントしてもらう』というような回答をしていて、それを読んだとき「私もそれお願いしたい！！」と強く思ったのでした。

余談②
幼稚園とか小学生のちっちゃい頃、まだミッフィーという名前が普及していなくて、ブルーナの絵本、という認識しかなかったので、私は結構オトナになるまでミッフィーの名前は「ブルーナ」だと思っていた。だからミッフィーという名前を聞いたとき、「は？どこからその名前出てきたの？いつから名前変わったの？ブルーナの方がしっくりくるのに！」と反発を覚えたのを覚えている。

紫陽花さいた

庭で咲いたあじさいが、玄関花になっていた。
紫陽花好きだ。
涼しげな色も、大きいのと小さい花弁の組み合わさりようも、よい。
漢字もよい。って前にも書いたかな？

来月、HIROに会いに大阪に行きます。
今日、そのイベント会場の入場整理券が届き、何番かな～、と開けてビックリ、思わず叫んじゃった。フタケタ！10番台！
こんなとこで運使っちゃっていいのか私!?

そういうわけで、６月のプチ旅は大阪です。
ほんと近畿づいてる。
インフルエンザには気をつけます。
（中止にならなくてよかった♪）

フランフランの

紙袋のデザインが、すごくかわいいと思う。
裏はまた別の女の子のデザイン。

縁というもの

親戚筋から、突然副業的お話が舞い込み、この不況下ありがたいことではあったので、受けることにしました。
自分の勉強にもなるし、これまでのことが少なからず役立つし。
なんてグッドタイミング！

が、さっそく悪戦苦闘中・・・。
真剣にやればやるほど袋小路にはまりこむ、みたいな感じで先が思いやられます。
単発的なものではあるので、短期間がっと集中して何とかなれば良いですが。頑張れ自分。

巡ってくる縁は大事にしたいものです。

写真は先日イタリアンバーで頂いて美味しかったマスカルポーネの蜂蜜がけを家で再現してみたもの。本日の朝食vv
まぁまぁうまく出来た。が、やっぱりお店で食べた方が断然ウマイ。見た目も。
なんせスーパーで買ったマスカルポーネですから・・・。
明日は改良版としてココアパウダーも振りかけてみるか？？