私の夏祭り

煉獄猿『ドン・キホーテ』を観ました。
10年近く前の公演は、ビデオでしか観ておらず、もうすっかり忘れモードだったので、ほぼ初見。
相変わらずアツイです。
前半は残念ながらだるい部分があり、「私この話に感動できないんじゃ！？」と悲しくなりましたが、中盤以降なぜか一気に盛り上がり、ラストは号泣に至らずも感動している自分がおりました。
戦いに出る男の身勝手が女を泣かすんですかねぇ、やっぱり・・・待つ身の悲しさにどうしても感情移入してしまう。超個人的感想で、この視点は芝居を楽しむには不要かとも思うのですが。

別の日、映画『アマルフィ』を観ました。
織田裕二も天海祐希も福山雅治も好きなの。
イタリア語を話す織田裕二がかっこいい。天海祐希は美しい。福山雅治はもっと出番ほしかった。サラ･ブライトマンの歌は美しくて好きだけど、なんだか耳に残りすぎる。
以上が感想の映画でした・・・。
職場の女子の間では、織田裕二が不人気なので、上記の感想を述べたら「えぇーっ」とブーイング気味で悲しかったです。

今週末は、あおきりみかんの『男祭り』を観に行きます。
来週はライブがあります。最近毎年恒例の夏祭り的ライブ。体力衰え気味なのが心配・・・。
来週末はキャラメルボックスも観に行きます。上記『ドン・キホーテ』とほぼ同じ時代、幕末もの。
来月も観劇が続きます。少なくとも3本。
この夏は観劇三昧。私にしては、ですけどね。