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のんびり・のんきに・気ままに・日々の徒然をつづっていきます。
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日帰りで福井までドライブツアー!
福井在住の友人に会いに、女6人プラス1歳児で、福井に行ってきました。
名古屋で落ち合い、一人を大垣で拾い、昼に福井に到着。
みんながそれぞれ頼んでおいた名物の羽二重餅を手に、福井の友人とはインターで合流。
お昼ごはんに越前そばをいただきましたv
辛味大根が効いたつゆと、おろしつゆの2種類で。かなり辛い!ので、甘口つゆもいただいて。
そば屋のご主人、“I LOVE SOBA”(LOVEはハート型)のナイスロゴTシャツをお召しで、店の前で一緒に写真を撮ってもらった。
おいしいそばに大満足。



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今回の沖縄旅行のおみやげ。(自分への) 

いちばん下が、竹富島で買った手ぬぐい。水牛のおしり柄。笑えて可愛い。
「塩屋」さんで買った沖縄の塩、数種類。
もだま携帯ストラップ。もだまは世界最大の豆、幸運のお守りになるらしい。
ガラスをあしらった小皿。雑貨やさんにて購入。
ほかに、竹富島の醤油、シーサー模様の手ぬぐい。
石垣のTシャツやさんで買ったシーサーTシャツ。

今回はいつになく自分へのお土産をたくさん買いました。

そして、行きの那覇空港で買おうかどうしようか迷っていたゲランの
パウダーは、やめることに。自然に囲まれ野生に触れるうちに、
自分の物欲がつくづく不要なものだと感じ・・・。

でも実は帰りの飛行機の中ですでに再び物欲が頭をもたげ、
欲しいもののことばかり考えていたのですが。
どうしても必要なものではないので、潔く(ほんとは全然潔くない)
諦めることにした。

それでも買い物は楽しいのよぅ。

西表島から石垣島に戻って、今日はレンタカーで石垣島ドライブです。
ペーパードライバーな私はドライバーをしずに任せきり。
前日私はへろりすぎていて、この日のルートもしずが決めてくれた。

午前11時過ぎから出発して、夕方には島内ほぼ1周して戻ってこれるから、
1日あれば結構満喫できる。

おもに景勝地を目的ポイントに絞って、途中気になるところに立ち寄ったりして。

高台に造られたテラスに3テーブルくらいのカフェで、トロピカルマンゴーミルクかき氷を食べたり。
不思議な根っこを持つヤエヤマヤシの群落を見たり。

特によかったのは、灯台のある御神崎(うがんざき)と平久保崎。
御神崎は東尋坊・日本海に似た印象。
でも海の色がまったく違う。
緑と青が混じったような色と、深いコバルトブルー。

平久保崎は、石垣島最北端。
広い広い海を高台から一望できる。

海と空の混じる場所、海の青と山の緑のコントラスト。
自然に吸い込まれそうになる。
大自然の中にいると、自分がちっぽけな存在で、普段ぐだぐだと悩んでいることが
ほんとうに些細なことだと実感できる。それは子供の頃から感じていた。
そういう実感を、旅で重ねることがバカンスだなぁと思う。



さて、午前中にこれまで生きてきた中でこれほど自然とふれあったことはない、と思ってしまうくらい
自然にいだかれ、かなりへろった私だったが、お昼ごはんを食べてかなり回復。
午後のバラス島・スノーケルツアーにまた期待が高まる。

バラス島は、珊瑚の死骸が寄り集まって海の上に島を形作っている不思議な場所。
台風で形も少し変わったらしい。

ボートで15分くらいのところ。
ラッキーなことに、私たちのグループ(3組8人プラスガイドさん3人)の貸切状態。
上陸後、写真を撮ったり珊瑚を拾ったりした後、いよいよスノーケリング。

10年ほど前、(かなり昔だなぁ・・・)やっぱり沖縄のどっかの離島でスノーケリングを
したことあったが、今回が2回目。
潜ってみて、そのときとは雲泥の差?と思えるほどの豊かな海の世界に驚く。
ニモの世界が!リトルマーメイドの世界が!!
アニメみたいな色彩が実際に広がる。
なんだか我を忘れて海の世界に夢中になる。
ときどき、一緒に潜ったガイドさんたちが、クマノミだとかウツボだとか、いいものを
見つけては示して教えてくれる。魚肉ソーセージももらって魚に餌付けしたり。
楽しいぃぃ!!

途中休憩をはさんで、夕方まで楽しく遊んだ。

午前中はジャングルと河・滝を満喫し、午後は海の世界で遊ぶ。
大充実の一日でした。

沖縄旅行3日めは、「ピナイサーラの滝とバラス島ツアー」。 

まずは前半、滝を目的地に、マングローブ林をカヌーで行き、さらにジャングルを登り抜ける。 
ガイドさんには「かなり頑張ってもらわないといかんですよ~」と、きっつい道中を示唆される。
普段超運動不足で体力不足で低血圧な私、ちょっとびびる。
が、もう引き返せない。

同行者のしずとともに、2人乗りのカヌーに乗り込み、マングローブ林の河を進む。
初めてみるマングローブ!
怠け者の私は、ツアーを決める当初、カヌーより楽ちんな遊覧船でマングローブ林を
いく、というやつにしようかとも思ったのだけど、せっかくなので、「やってみたら
楽しいに違いない!」と自分に言い聞かせて初カヌーに挑戦することに。

やっぱりやってみてよかった!
虫や鳥の声をききながら、自分で漕ぐカヌーでマングローブ林を進んでいくのはかなり気持ちいい。

そして、これ以上カヌーでは進めないところまでいくと、そこでカヌーを降りて、
あとは険しいジャングルを徒歩でゆく。
先日の台風の影響がここにも出ていて、道がかなり険しい獣道のようになっている。
木が倒れ、道幅が狭くなり、一歩間違うと崖をすべり落ちてしまいそうな険しさ。
いっぱいいっぱいなため、この日私はカメラを構える余裕がまったくなくなる。
写真の滝はしずが撮ったものを写メで送ってもらったものです。

さて険しいジャングルを、同行者のしずはひょいひょい身軽に行く。
ガイドさんにも褒められるほどだ。
先日都会(名古屋市内)を自転車で走っていて、転んで空を飛んで怪我をしたとは思えない。
なんにもないアスファルトの道や、階段でよくよろけてこけそうになっているのに・・・。
虫も爬虫類も甲殻類も平気らしい彼女は、思うにジャングル仕様の身体なのだ。
ちなみに普段まったく転んだりしない私は、(慎重なだけで鈍くさいのだ)ジャングルの
枝にひっかかって青あざ作ったり、あまりの険しさに両もも筋肉痛になったりしている。

20分ほどで滝に到着。
圧巻!!
ここにも神様はいる、らしい。



内容は2日め夜なのだけど、
更新は翌朝以降となりますでしょう。

竹富島を満喫したあとは、いったん石垣港に戻ってそこから西表島へ。フェリーで約40分。
翌日参加するツアーの手続きのため、観光センターに寄ったら、西表島で泊まるホテルの電話が、先日の台風の影響で全く通じないことが発覚。
電話が通じない!
なんだかびっくり。

観光センターからホテルに連絡してもらい、西表島の港からホテルまでの送迎バスの手配は無事済んだ。

宿泊先は、ネイチャーホテル パイヌマヤリゾート。亜熱帯の森の中のホテル。
日本最南端にある西表温泉が併設されている。

竹富島で強い日差しを浴びて結構へろっていたのに、チェックインの際フロントで見つけたナイトツアーに勢いで予約する。
本日夜8時から1時間、夜の動物探険ツアー!
すんごい疲れていたのだけど、温泉とおいしいごはんでかなり回復。
ナイトツアーはやはりイリオモテヤマネコ発見への期待が高まる。

集合してみると、3組5人という少人数に、ホテルの若い従業員さんがガイドで、ワゴン車で出発。
道中西表島の動物のこと、島の野性動物への配慮のことなど、勉強になった。

残念ながらヤマネコ遭遇には至らなかったけど、カニやホタルや、何より野性のハブ(!)を見られたのでかなり満足。

明日はピナイサーラの滝とバラス島ツアーに参加。
カヌーとスノーケリングです!



レンタサイクルで雑貨やさんに行き土産物を買い、そばやさんでお昼ごはんに八重山そばをいただいた。

舗装されていない砂と石の道を自転車「たけちゃん43号」でひた走る。

砂利道をどんどん走ると、突然海が目の前に広がった。
淡い水色の澄んだ水!白い砂浜!
ひとしきりぱちゃぱちゃ海水に浸かって、ガジュマルの木陰で休む。

ただそこに在るだけで、海も浜も生きているんだなぁと感じた。 

バリ島は「神様の宿る島」だという。
竹富島にも、神様がいるんだなぁと感じる。
島の資料館で、島の歴史や人々の暮らしについて学んでみると、
自然と共生することと、神様を身近に感じることが、日々の暮らしが
イコールなんだと思った。



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接客や事務なども経ましたが、一番最初の職である先生業に今は落ち着いています。
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読書は生活に必須。ベリーダンス熱が上がってジャズダンスにも手を出し始めました。
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愛知県名古屋市出身、在住。
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